ギラティナ/カラマネロデッキ、通称「超バレット」デッキの動きを知り、ギラティナ/カラマネロデッキに負けない動きをしよう！という記事にしてみました。
自分が使うデッキによっても対策は変わってくるので、一般的に重要なポイントだけをまとめてみまたのですが、役立つ内容にはなっています。
ぜひともご活用ください♪
もくじ
超バレットデッキを知る
初心者の方にも使いやすいデッキ構築での超バレットデッキにしました。
最近ジムバトルで優勝をしている超バレットには、ダブル無色エネルギー2枚と「イワーク」が入っていることが多いと思います。
しかし、使いやすさでいうと個人的にヨーギラスの方が簡単でワザに必要なエネルギーも少ないので、コチラを採用してみました。
ここで、重要なのは超バレットに闘ポケモンが入っていることを知っておく！ということなので、もしも超バレットを組む時は、自分に合った使いやすい方を入れるといいと思いますよ♪
そして、カラマネロラインは4-4で入っているのが主流。タンカも2枚は入っているので、倒しても倒しても、湧き出てきます！
カラマネロ以外のポケモンも、それぞれどのような効果を持っていて何枚入っいるのか全て把握しておく必要があるので、そこはがんばって覚えてくださいね。
マーイーカを狙い潰す！
超バレットは「カラマネロ」がキーカード。
キーカードなので、相手はきっとカラマネロのたねポケモンである「マーイーカ」を3体くらい余裕で場に出してきます。
相手の場にカラマネロが2体育ち、なおかつカプ・コケコが場にいたら相手の思うツボ。
なので、「マーイーカ」のうちにどんどん倒しましょう。
たとえ、ギラティナにエネルギーが3枚ついて、攻撃態勢万全でも、狙うのは「カラマネロ」か「マーイーカ」。
もしも、ギラティナを倒したとしても、特性の効果ですぐにベンチに戻ってきます。そして、カラマネロと手札からエネルギーをつけてすぐにまた攻撃してくるでしょう。
図にしてみました。
図にするとこんな感じ。ギラティナを何度倒しても、トラッシュからすぐにベンチに戻ってくるんです。
このようにカプ・コケコをバトル場に出して、ベンチポケモンにカラマネロでエネルギーをつけてからバトル場に出す。
という動きが理想的な動きなので、カプ・コケコを倒すのも忘れずに！
突然出てくるポケモンたち
超バレットの不思議
カラマネロが2体場にいると、不思議なことに、エネルギー2枚でワザを撃てるポケモンが
ポン！と現れてきます。
（このような動きをしてくるので、覚えておいてくださいね♪）
「ミミッキュ」や「カプ・テテフ」、またこちら側が闘弱点のポケモンを使っていたら、エネルギー2枚ではないですが、「イワーク」が出てくることも！
「ミミッキュ」が場に出ていないからといって、安心して大ワザを撃ってしまうと返しのターンで同じワザをもらうことになってしまいます。
もしも、場に「ミミッキュ」が出ている場合は、GXワザを使ってしまうのも一つの手。
なぜなら、「ミミッキュ」はGXワザを「まねっこ」で撃つことができないんです。
カプ・テテフに気を付けて
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とっても仲良し |  |
もしも、「ネクロズマGX」が見えたらセットで「カプ・テテフ」が絶対に入っていると思って立ち回る必要があります。
そのためにも、自分の場にどれだけの数のダメカンが乗っているのか把握しておく必要がありますね。
もしも、一気にサイドを取られてしまうほどダメカンが溜まっていたら、アセロラで回収をしましょう。
または、瀕死なポケモンをあえてバトル場に出し攻撃をして、返しのターンで倒されるのを狙う！ただし、この場合、GXポケモンを出すなら相手のGXポケモンを倒しましょう！
理想は非GXポケモンで相手のGXポケモンを倒すことです。
終盤HPが低いポケモンを2体以上置いておくのも、まとめてサイドを取られてしまう危険な行為なので避けましょう。
超バレット対策にこのカード
カプ・テテフ
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ギラティナがワザを撃つと、ベンチポケモンに必ず40ダメージ乗せる必要があるので、そこを逆手にとって「カプ・テテフ」のワザでダメージを集めて倒してしまおう！という作戦。
アローラベトベトン
たねポケモンの特性を封じる特性「かがくのちから」を持っているので、一度トラッシュに行ってしまった「ギラティナ」は二度と自分の特性を使ってベンチに戻ってくることができません！！
マニューラ
特性持ちのポケモンがたくさん入っているので、「マニューラ」が効果的。
ワザ「あくのおきて」で特性を持っているポケモン全員に60ダメージを与えてしまおう！2回撃つことが出来たらカラマネロは一掃されていますね♪
vs超バレット対策まとめ
カラマネロの特性に頼り過ぎた動きをしてくるので、カラマネロを倒そう！
しかし、倒しても倒しても、次から次に湧き出てくるので、追いつかなくなってくるかもしれません。
そうなってもすでに何体か倒しており、サイドでは先行できているので、ここからは立ち回りでカバー。
そんなの難しいよー。
立ち回りでカバーといっても、難しく捕える必要はなく、相手が次に起こしそうな行動を予測したり、相手がやられたら嫌がることを想像し、嫌がることをすればいいんです。
あとは、トラッシュにあるポケモンと「レスキュータンカ」の残り枚数を確認してみたり、「ミステリートレジャー」、「ハイパーボール」の残り枚数の確認もするといいでしょう。
また、手札の枚数や、相手がどこに視線を向けているか確認するのも忘れずに。視線にヒントが隠されていることも！！
とにかく何度も実際に戦ってみると、この対策以外にも自分なりの対策が見つかってくるかもしれませんね。
